イオントフォレーシス サーリオ

サーリオは手汗に効果あり?【2ヶ月使ってみた感想・使い方まとめ】

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こんにちは、多汗ライターカンタです。

今回は、家庭用イオントフォレーシス機器「サーリオ(Saalio)」を2ヶ月間使ってみた感想です。

日本の通販サイトから日本語購入できる唯一のイオントフォレーシス機器にして、最も高価な機種…。

これまで、「Iontoderma」という他製品を使っていたのですが、「より高い制汗効果を得たい、施術時間を短縮したい」という思いから、サーリオの導入を決めました。

どうせ半永久的に継続するなら、より良いものを使って快適に治療しようということで奮発。

 

結論から言うと、サーリオに乗り換えたことで大幅に治療時間を短縮することができました。

サーリオは手汗に効果があった?

使用回数を重ねる度発汗が緩和される感覚

前述の通り、イオントフォレーシスの制汗効果自体は既に実感済みでして、今回もしっかり汗を止めることができ安心しました。

2ヶ月間使用してみて、他の機器との決定的な違いを発見したので、まずそちらについて触れておきます。

前提として、イオントフォレーシスは「治療を重ねる度に発汗が和らいでいく」わけではなく、「1ヶ月後ぐらいに、突然全範囲の発汗が止まる」といった特徴があります。

しかしサーリオの場合、日に日に発汗が緩和される感覚がありました。
おかげで、「日々治療のモチベーションが維持できた」ということがまず他の機器との大きな違いでした。

2週間の継続でレベル3の手汗に変化が…

僕の場合、1日10分間の治療(8mA)を2週間続けたあたりから最初の効果を実感しました。

この時点で、汗が滴れることが無くなっていたので、おそらくレベル2ぐらいにはなっていたと思います。

さらに2週間続けた結果、手がパサパサになり(つっぱった感じ)、日常生活において手汗で悩むことが全くなくなりました。

4週目からは「週1」の治療で効果が持続

何よりサーリオが優れている点は、一度発汗が止まった後は、週1回(10~15分)の治療で効果を持続させられるところ。これはほんとに衝撃的でした。

他のイオントフォレーシスでも、形式上は「一度効果が出たあとは週1、2回の治療でOK」という記載がなされていますが、実際は少なくとも2日に1回の治療が必要でした(レベル2以下は週1で止まるのかな?)。

サーリオの場合、4週目からは一週間おきの治療で効果が持続しており、2ヶ月経った今でも週1治療で問題なしです。

個人的に、治療時間を短縮できたことが一番の喜びです。

足汗にも一定の効果あり(でも手汗より時間がかかる)

手と同じように足汗にも効果があります。
ただ、皮膚が分厚い足の裏は、手に比べて効果が出るまで時間がかかります。

僕は、手よりも電流強め(10~12mA)でやっていますが、それでも発汗が緩和されるまで1ヶ月はかかりました。

2ヶ月続けた現在も、完全に止めることができていませんorz
このあたりはもう少し継続しつつ、発汗が止まり次第結果報告したいと思います。

ちなみに、足の側面からくるぶしにかけては、水に浸からないので諦めるしかないですね(+_+)

痛みはある?

電気を通すわけなので、全く刺激が無いというと嘘になりますが、気になるほどでは無いかなという感じです。

電気が肌に伝わるジワジワ感?はありますが…電圧を細かく調整できるので、不快感が無い範囲で設定して使っています。

ただ、手に傷(さかむけ等も)がある場合は、かなりしみます。ワセリンを塗るなり、絆創膏を貼ればできなくもないですが、面倒なのでその際はお休みしています。

サーリオの使い方と治療期間

簡単に使い方や機能について紹介しておきます。ちなみに、サーリオ自体はドイツ製の機器ですが、日本語の説明書が同梱されています。

前準備と機能の確認

サーリオの使用方法はとてもシンプルです。

  1. トレイに電極マットとスポンジを置き、800m~1Lの水を入れる
  2. コンセント、本体、ケーブルをそれぞれ接続
  3. 電源を入れて治療の設定を行う

上から順に…

  • 治療時間:1分~15分(1分刻み)
  • 電流の強さ:1mA~30mA(1mA刻み)
  • 電流パターン:直流orパルス
  • 電流の方向

ちなみに、僕の場合は治療時間10分の電流8mA(足は12mA)で使用しています。基本的に、一度設定したら変える必要はありません。

電流パターンや電流の向きも、初期設定のままでOKです。

これらの準備が済んだら、トレイに手を入れます。すると、「ピピっ」と音が鳴って自動で電流が入ります。

10分経過すると、また音がなって自動で電流がストップします。

治療期間について

治療期間等については、サーリオ同梱の説明書に詳しく記載があるので、そちらを掲載しておきます。

僕の場合、2週間で「初期第一の段階」を終了し、4週間で「初期第二の段階」も終え、現在「継続の段階」で週1の治療を続けています。

「継続の段階」の治療時間には、「1回15分を週に1~2回」との記載がありますが、僕の場合はずっと10分間の治療で効果が持続しています。

電流の強さについては、「1~3mAでのスタート」が推奨されていますね。ここから、耐えられる範囲まで1mAずつ上げていってください。
僕は他のイオントフォレーシスで慣れていたので、即8mAから始めました。

自宅用イオントフォレーシス主要4機器比較

これまでサーリオを含む下記4つの主要機種を使用しました。

それぞれマニュアルにしたがって一定期間使用したので、参考までに比較表を作ってみました。下記の通りです。

商品画像
商品名称 サーリオ Dermadry iontoderma ドライオニック
用途 手・足・脇 手・足・脇 手・足 手・足
制汗効果
治療時間 10分 20分 20分 30分(片手ずつ)
電極方向 自動変更 自動変更 手動変更 なし
定価 89,800円 約38,000円 約43,000円 約25,000円
消耗部品 なし 電極板、タオル 電極板、パット 電池、フェルト
注文言語 日本語 英語 英語 英語
総合評価

※表が切れている場合は→にスクロールしてください

カンタ
改めて比較してみると、効果、使いやすさともにサーリオが頭一つ抜けているかなという感じです。

初期のコストのみネックになりますが、先5年、10年と使い続けるものだと思うので、よりストレス無く続けられる機器を最初に選んでおいて間違いないと思います。

あとから、「初期費用を抑えたものの、思うような効果が得られなかった…」となっては本末転倒です(~_~;)(4台目にしてやっとサーリオを購入した僕が言うのもなんですが)

サーリオが他機器に比べて制汗効果が高いのは、シリコンパッドに何か理由があるのか、電流が特殊なのか…

理由ははっきりわかりませんが、実際にそれぞれの機器を使い比べたことで、確固たる性能の差を実感しました。

サーリオの公式サイトはこちら

まとめ:サーリオにグレードアップして得られたメリット

自宅用イオントフォレーシスを「Saalio(サーリオ)」にグレードアップした結果、得られたメリットはこんな感じ。

  • 1度の治療時間が短くなった
  • 治療頻度が毎日→週1回に減った
  • 金属板じゃないから保管が楽
  • シンプルな2枚のトレイだから収納が楽
  • コードの差し替えの手間が省けた

また、不具合が起きた際に日本人のカスタマーに問い合わせできるという点も安心です。

強いて欠点を上げるとすれば、治療時に場所をとるというぐらいでしょうか。

これまで、手、足合わせて毎日40分とか治療に充ててましたが、サーリオの快適さはもはや言葉では表現できないですね。正直、ETS手術も本気で検討していましたが、サーリオを導入してほんとに良かったです。

「イオントフォレーシスで自宅治療してみたい」「すでにイオントフォレーシス治療中だけど、治療時間を時短したい」といった方は、ぜひサーリオの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

サーリオの公式サイトはこちら

現在はまだ使用2ヶ月ですが、今後半年、1年と継続していきます。効果に何らかの変化があった場合は当記事にて追記していきますm(__)m

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