Dermadry イオントフォレーシス

Dermadry(ダーマドライ)は本当に効果ある?【2ヶ月使用レビュー】

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こんにちは、多汗ライターカンタです。

今回は、家庭用イオントフォレーシス機器Dermadry(ダーマドライ)を2ヶ月間使ってみた感想です。

他の機器に比べて安価で購入できるカナダ製のイオントフォレーシス機器。

最近、YouTubeでこちらの機器の紹介動画をよく見かけますが、ブログ等のレビュー記事はあまり見かけないので、今回レビューしてみます。

Dermadryを使って自宅で手汗、足汗治療をしたいけど、「本当に効果があるのか気になる」といった方はぜひ参考にしてください。

記事後半では、僕がこれまで使用したDermadry、ドライオニック、Iontoderma、サーリオの4機種の比較、中でも最も効果が得られた機器について紹介します。

Dermadry(ダーマドライ)は効果があった?使用レビュー

使用5週目でレベル3の手汗に変化が…

結論から言うと、Dermadry多汗症レベル3の僕の手汗にも一定の効果がありました。

商品到着後、20分の治療を毎日継続。
電圧は10mAでも結構ビリビリきたので、5mAに下げてスタートしました。最終的に8mAまで耐えることができています。

肝心な効果ですが、使用開始から5週目に入ったところで、水に浸かっている部分の発汗がピタっと止まりました。

Dermadryの前に他機種を使用していたことがあり、すでに電気治療の効果自体は実感済みでしたが、改めてイオントフォレーシスの威力は凄まじい…。

1日おきの治療で効果が持続

一度発汗が止まると一定期間効果が持続するとのことだったので、6週目から治療頻度を毎日→週1回に減らしてみました。

しかし、週1だとさすがに効果が続きませんでした。

その後、「2日に1回」が最適な治療頻度だということがわかってきたので、それ以降は1日おきの治療を継続して発汗を抑えています。

ちなみに、効果の現れ方や持続性は同じカナダ製の他機器「Iontoderma」とかなり似ていました。

部分的に効果が見られず…

ですが残念なことに、皮膚の厚い指の付け根部分と、側面のみ発汗は止まらず(+_+)
下記写真のマーカーで囲っている部分は、2ヶ月使用し続けた結果ほとんど効果なしでした(この特徴もIontodermaと同じ)。

体感的には、全体の半分ぐらいの制汗効果にとどまった感じです。手を触ると普通に湿ってます(笑)とはいえ、治療前の状態を考えると不快感はかなり軽減されました!

足はかかとと指先に効果があった

Dermadryは、手のひらと同じように足裏にも使用できます。

しかし、前述のとおり皮膚の厚い箇所への効果は今一つで、2ヶ月使用した結果かかと周りと指先(表面)の発汗のみ治まりました。

ちなみに、電圧は手よりも少し強めの15mAで使用しています。

足は側面の発汗がより激しいので、全体の10%ぐらいは止まったかな?という感じ。

肌質、多汗レベル等によって効果に違いがあるかもしれませんが、足汗を抑える目的でのDermadry購入はおすすめできないかなというのが率直な感想です。

痛み、刺激について

電圧を1mA単位で調整することができるので、治療中の痛みはさほど気になりません。

類似製品のIontodermaと比べると、やや電気の出力が高いかな?と感じますが、耐えられないほどの刺激ではありません。

ただし、手に擦り傷やさかむけ等がある場合、かなり沁みます。ワセリンを塗るなり、絆創膏を貼ればできなくもないですが、面倒なのでその際はお休みしています。

Dermadryを2ヶ使用しての感想

コストを抑えたい人にはおすすめ

まず制汗効果についてですが、一番古いドライオニックに比べても劣るかなという印象。

効果の持続性も今ひとつで、半永久的に1~2日おきの治療が必要と考えると、ちょっと根気が必要ですね。
人によっては週1回の通院治療の方が続きやすいかもしれません。

お試しで4万円出してDermadryを購入するなら、高価でも性能の良い他機種を選んでおくのが無難かなというのが率直な感想です。

また、イオントフォレーシス治療の効果そのものを確かめたい場合も、保険適用で治療ができる病院に1ヶ月ほど通院する方が経済的かもしれません(病院によっては、一回1,000円未満で施術を受けられるところもあります)。

とにかく予算を抑えて自宅治療をしてみたいという方にはDermadryはおすすめです。

よりコスパを重視するなら「サーリオ」がおすすめ

結果的に、僕は「サーリオ」という新機種に乗り換えたのですが、現在は週1回10分の治療で全範囲の手汗を抑えることができています。

治療時間を大幅に時短できたので、サーリオを導入してほんとに良かったです。

ほぼETS手術と変わらない価格設定のサーリオですが、効果、使いやすさを考慮するとコスパはDermadry以上かなと思います。

日本の通販サイトから購入できるので、ぜひチェックしてみてください。

Saalio(サーリオ)公式サイト

サーリオの効果、使用感については下記のレビュー記事にて詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてください。

サーリオは手汗に効果あり?【2ヶ月使ってみた感想・使い方まとめ】

自宅用イオントフォレーシス主要4機器比較

これまでDermadryを含む下記4つの主要機種を使用しました。

それぞれマニュアルにしたがって一定期間使用したので、参考までに比較表を作ってみました。下記の通りです。

商品画像
商品名称 サーリオ Dermadry iontoderma ドライオニック
用途 手・足・脇 手・足・脇 手・足 手・足
制汗効果
治療時間 10分 20分 20分 30分(片手ずつ)
電極方向 自動変更 自動変更 手動変更 なし
定価 89,800円 約38,000円 約43,000円 約25,000円
消耗部品 なし 電極板、タオル 電極板、パット 電池、フェルト
注文言語 日本語 英語 英語 英語
総合評価

※表が切れている場合は→にスクロールしてください

改めて4機種を比較してみると、効果、使いやすさともにサーリオが頭一つ抜けているかなという感じです。

他機器のように短期間で交換が必要な消耗品もないので、長く使うことを考えるとサーリオが一番経済的だと思います。

また、注文時の住所入力等も日本語可で、アフターサービスや返金手続きも日本人のカスタマーとやり取りができる点で安心です。

初期のコストがネックになりますが、先5年、10年と使い続けるものなので、よりストレス無く続けられる機器を選んでおいて間違いないと思います。

実際にそれぞれの機器を使い比べたことで、確固たる性能の差を実感しました。

まとめ:Dermadryは多汗症に一定の効果あり

レビューのとおり、Dermadryは多汗症に一定の効果があります。

「一先ず、家庭用イオントフォレーシス機器の治療を試してみたい」といった方は、良心的な価格設定のDermadryを購入されてもいいかもしれません。

ですが、治療が億劫になって続かないならせっかくの高額な出費も無駄になってしまいます。

手汗を抑える以上半永久的に続ける治療になるので、個人的には、初めからサーリオのような高性能な機種に投資して、治療時間と手間を最小限にしてしまうのが良いかなと思います。

Saalio(サーリオ)公式サイト

サーリオ(Saalio)の購入手順解説【日本の通販サイトから購入できます】

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